<志満屋商店>
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伝統工芸士三代目 光川順太郎こと 光川大造(みつかわ だいぞう)
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【(有)カネジュン/光川大造氏経歴】
大正8年 |
初代順太郎、光川順太郎鋸製作所創業。 |
昭和21年 |
二代目 光川忠雄(昭和4年9月3日生まれ)入社。 |
昭和36年 |
光川大造、兵庫県は播州三木で生まれる。 |
昭和55年 |
大造18歳で「鋸づくりの全てを自分の体で」と、親方に2年間弟子入りし炭割りから焼き入れ、歪み取り、目立てまでの手仕事を修行した後父である光川忠雄(二代目 順太郎)のもとで鋸職人として技に励み本職用鋸製造を継承する。 |
昭和57年 |
光川大造入社。 |
平成5年 |
大造 利工連全国大会 三代継承表彰を受ける。 |
平成12年 |
通商産業大臣認定の「播州三木打刃物 伝統工芸士」の称号を38歳の若さで獲得、最年少の工芸士として注目を浴びる。この年、「三代目 順太郎」を襲名する。 |
平成13年 |
全国育樹祭(鹿児島)にて皇太子殿下が御使用のお手入れ鋸作成。 |
平成14年 |
大造 北米工芸家協会(ABANA)から招待され、アメリカで開催された鍛冶職人世界大会で
鋸作りを実演。 全国育樹祭(佐賀)にて皇太子殿下、妃殿下が御使用のお手入れ鋸作成。 |
平成15年 |
全国育樹祭(愛知)にて皇太子殿下が御使用のお手入れ鋸作成。 |
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古来からの技術を途絶えさせないようにと、古式鍛錬保存会や「踏鞴(たたら)製鉄」を行う和鋼製鉄研究会にも参加している。また、日本全国から生徒を迎えて毎年行われる三木市金物大学では、現場での実技披露と鋸講座の講師を10年間勤めている。 |
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